…瞑想的空間で、知覚を刺激し感受性を磨く
「ディープリスニング」とは、意識を深め、広げ、心身をチューニングしていくソニック・メディテーション(音がいざなう瞑想体験)を通して、感受性を磨いていく一連の体験です。
日常、わたしたちは耳に入ってくる音を、必要に応じて取捨選択しています。蓋をもたない耳には、外部の音が否応なく飛び込んでくるため、感覚はむしろ「閉ざす」方向に働いています。それは人体の重要な防御作用でもありますが、表現者には「感受性の鈍磨」という恐ろしい状態をもたらすこともあります。
当ワークショップでは、ディープリスニング・プログラムによるソニック・メディテーション体験を踏まえて、日常的聴覚から非日常的覚醒状態への移行と、覚醒状態のなかでのみずからの身体的状況の自覚と発声プラクティス、そして声と言葉と音の関わりについての体験と確認をおこないます。
現代朗読協会では、これまでの各種ワークショップ内での実践を通じ、参加者の聴覚覚醒や音に対する感受性の変化によって発声や読みが繊細に変化する事実を目の当たりにしてきました。これら文芸朗読やポエトリー・リーディングに深い影響を与える聴覚体験を、いくつかのプログラムの流れのなかで体験していただきます。
従来の朗読に特有の堅苦しいイメージから脱却できない人、自分の読み/声を模索している人、表現のなかで身体と心の関係に関心がある人、音楽などの共演者とのシンクロ朗読に興味がある方などにおすすめです。
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「現代朗読入門」
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3. ディープ・リスニング
もあわせてお読みください。
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効果には個人差があります(実感できるまで数度の体験を要する方もいます)
プログラムの流れ
1. ガイダンス
2. ディープリスニング
ほぼ暗転されたリスニング空間で、リラックスして音のみに聴覚と身体をゆだね、自由なイメージングを楽しんでいただきます。聴くことによる聴覚レッスンです。
3. 発声プラクティス
ディープリスニングによって研ぎ澄まされた聴覚を生かしながら、実際に声を出してみます。自分の声の確認、響きの確認、そして他者との共鳴/共振の体験をしていただきます。
4. 朗読と音楽の実践
ピアニストと朗読家による表現の実践をご鑑賞いただきます。文芸朗読、ポエトリーリーディング、ヴォイス表現、音声表現、音楽との即興的感応表現の融合を、研ぎ澄まされた洗い流された感覚のなかで実際に見聴きしていただきます。表現空間の共有体験です。
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暗転(暗闇)が数分から数十分間ありますので、暗闇が苦手な方や精神的に不安がある方は、事前にお申し出ください(通院中の方は医師にご相談のうえお申し込みください)
参加要項
開催日時
奇数月25日(他講座や公演が予定されている場合は26日)
19:00開場/19:30スタート (所要時間は2時間弱を予定)
出演(例)
水城雄(進行、演奏)/永倉秀恵(声)/野々宮卯妙(朗読)
参加費
正会員 2,500円/一般 3,000円
連続(前回開催日に)参加
は正会員 1,500円/一般 2,500円になります。
会場
現代朗読協会(ドルチェスタジオ)
(世田谷区/小田急線豪徳寺駅徒歩3分)
申込方法
オンライン参加申込受付
から、または
受付窓口宛てメール
でお申し込みください。
申込メールに記載する内容
:@ワークショップ名Aお名前Bご住所C連絡先電話番号D
連続参加
の方はその旨お書き添え下さい
お断り
・ 事前の予約が必要です。
・ 数分にわたって完全暗転になります。暗闇が苦手な方や精神的に不安がある方は、事前にお申し出ください。