…だれもが表現者となるためのコンテンポラリーな朗読表現入門講座
朗読というと「堅苦しい」「眠い」「退屈」「カビ臭い」というイメージがとかくつきまといがちですが、現代朗読協会ではそんなイメージを払拭するコンテンポラリーなステージ作りでこれまで多くの方を魅了してきました。
また、これから初めて自分も朗読をやってみようと参加する人には、目からウロコの表現法を伝授しています。
とにかく「現代朗読」というあたらしい表現の世界を、一度体験してみてください。
プログラムの内容
現代朗読というあたらしい表現を理解するためのユニークなプラクティスをたくさん用意しています。実際に身体を動かしたり声を出したりして、実践的な表現を体験してください。
・現代朗読のための身体と声の準備。
・声を出すことの理解、自分の声の見つけ方、ヴォイスマップを作ってみる。
・現代朗読のためのテキストの扱い方、読み方と、朗読実践。
・柔軟な表現の見つけ方、作り方のためのプラクティス。
・聴覚覚醒プログラム体験。
・現代朗読協会正会員による朗読ライブの観賞(最後に)
・茶話会(自由参加)
終了後に「お茶会」の時間を用意しています。お時間が許す方は、講師や朗読ライブをおこなった正会員、そして参加者のみなさんとざっくばらんにお話しください。
茶話会の参加費は無料です。
参加要項
開催日時
2008年10月5日(日) 14:00〜18:00
次回開催(予定) 2008年11月2日(日) 14:00〜18:00
参加費
1,500円
会場
現代朗読協会(ドルチェスタジオ)
(世田谷区/小田急線豪徳寺駅徒歩3分)
申込方法
オンライン参加申込受付
から、または
受付窓口宛てメール
でお申し込みください。
申込メールに記載する内容
:@ワークショップ名 Aお名前 Bご住所 C連絡先電話番号 D年齢 E所属/経歴(簡単で可)
講師日記(協会ブログ掲載)より
できるだけいろいろな人に「現代朗読」というものを知ってもらいたいという目的で開催したものですが(今後は毎月第一日曜日の予定です)、そのねらいどおり、初回からなかなかバラエティに富んだ参加者が集まってくれました。
いまは朗読をやっていなけれど、高校のときに演劇部にはいっていて、今後ボランティアで読み聞かせをやっていきたい、声の出し方に興味がある、という人。ナレーター志望で、表現力をつけたいという人。シナリオライターをやっているが、自分も実際に声を出してみて声の表現について知りたいという人。国語や音読が苦手で克服したい、という人。朗読にはまったく縁がなかったが、バイアスのかかっていない自分のナチュラルな声を取りもどしたい、という人。声優志望だが、ひと前で緊張してしまい、なかなかレベルアップできないで悩んでいる、という人。……などなど、さまざまな人が集まりました。
ウォーミングアップの発声から、課題テキストを使っての音読、テキスト解釈、現代朗読の考え方、言葉と自分の身体の関係を作るプラクティス、ディープリスニングによる聴覚と感受性の覚醒プログラム、朗読演出体験、そしてミニライブと、盛りだくさんな内容を駆け足でやりました。ミニライブは正会員であり、女優でもある岩崎さとこ氏の朗読と水城雄のピアノによる『放浪記』からの一部抜粋。
かなり贅沢な内容になりました。
参加者の皆さんに簡単な感想を書いてもらいました。
その一部をご紹介します。
■短時間でいろいろなことができて楽しかったです。朗読する上で必要以上にがんばりすぎていたのだなと思いました。か細く震えた弱々しい声でも大丈夫と言われた時に、少し発声練習の方向性が見えた気がします。聴き手を意識することの大切さも改めて感じました。また機会があれば、ぜひ他の講座も受けてみたいです。ありがとうございました。
■どんなものか想像ができませんでしたが、遅刻してきて体が固くなっていたのは、終わりには楽になりました。自分で壁を作っていたのは、うすうす気づいていたので、これを機に相手が見られるよう、コミュニケーションをとっていきたいです。
■個人的には、ストレートナレーションでドキュメンタリー番組をできるようになりたいのですが、朗読もできるようになればと思い、ホームページにてこちらの存在を知り、参加させていただきました。自分自身が読む、自分自身を出す、ということの重要さを教えていただきました。それと、ライブにて新しいジャンル(私にとっては)の朗読を体感できて、引出しを増やす事ができました。
■日頃は文章を綴るばかりなので、声を出して発することはないので、音に出すことがとても大切であることを痛感しました。小説でも、シナリオでも、やはり耳に響くことは重要だと思いました。
■小学生の頃、同級生たちから「早口すぎてわからない」と言われたことがしょっちゅうあったことを思い出しました。そういえば、今でも仕事の現場で「もっとゆっくりしゃべって」と言われているなー。聴く人のことを意識して話していなかったのですね。
■まっ暗闇での右脳の進化論にしびれました。女星がはじめにうまれて、そのうち男星が女星をおっかけまわし、宇宙戦争が始まるという美しい世界が創造できました。右脳が活性化しすぎて上手く書けません。いつもはこんなんじゃないんですが、スミマセン。私、日々感情労働しております。お尻歩きして腹筋づとめ頑張ります。
■朗読という表現を、もっといろいろ知りたくなりました。もっとやってもみたいです。