活動実績(〜2009・未完)

■ 朗読授業・講演

2004年

東京都世田谷区立梅丘中学校2年生3クラス(各約35名)で、総合学習の時間2時限を使い、それぞれ、朗読指導を行なう。講師1名、朗読家1名を派遣。

2005年

福井県生活学習館(ユー・アイ ふくい)にて、講演「イキイキといきるために」を行なう。講師1名を派遣(6月22日)。

東京都世田谷区立城山小学校でのサマーワークショップで読み聞かせ指導を行なう。講師1名を派遣(7月25日)。

2006年

東京都文京区立林町小学校「親子ふれあい教室」で朗読指導を行なう。講師1名、朗読家1名を派遣(10月28日)。

2008年

東京都世田谷区立東深沢中学校で朗読パフォーマンス「Kenji」を行なう(世田谷文学館主催)。ピアニスト1名、歌手1名、朗読家4名を派遣(9月26日)。

東京都文京区立林町小学校で教職員・PTA対象に音読指導を行なう。講師1名、朗読家1名を派遣(10月16日)。

2009年

東京都世田谷区立上祖師谷中学校で朗読パフォーマンス「Kenji」を行なう(世田谷文学館主催)。ピアニスト1名、歌手1名、朗読家4名を派遣(月日)。

半年間のワークショップを経て、名古屋市芸術創造センター大ホールにおいて「宮澤賢治~音と光と土」上演(協力)。

■ 公演・ライブ

2004年

三重いのちの電話支援実行委員会主催による「三重いのちの電話支援チャリティコンサート」を四日市文化会館にて行なう。語り手1名、ピアノ演奏者1名を派遣(8月1日)。

東京都世田谷区立梅丘中学校の講堂にて、総合学習の時間を使い、全校生徒(約350名)と教職員、父兄を相手に、朗読公演「砂の本異聞」を行なう。朗読者1名、身体パフォーマー3名、ピアノ演奏者1名を派遣(10月15日)。

愛知県犬山市・明治村聖ヨハネ教会堂にて、語りと朗読の公演を行なう。朗読者1名、語り手1名、オルガン演奏者1名を派遣(10月24日)。

2005年

童謡・唱歌ユニットOeufs(うふ)のファーストCD「ゆりかごの歌」のリリースを記念して、東京世田谷豪徳寺・現代朗読協会アトリエにてライブを行なう。歌手1名、ピアノ演奏者1名による(9月2日)。

愛・地球博、長久手会場、愛知県館〈あいち・おまつり広場〉にて、現代朗読協会員・小林沙也佳による「まもりたいもの」公演を行なう。語り手1名、ピアノ演奏者1名を派遣(9月23日)。

さいたま新都心けやき広場にて、Oeufs(うふ)によるクリスマスライブを行なう。歌手1名、音楽演奏者3名を派遣(12月2日/16日)。

愛知県知立市文化会館で行なわれた「演劇フェスティバル・イン・知立」にて、語りと音楽の公演を行なう。語り手1名、ピアノ演奏者1名、舞台協力者4名を派遣(12月11日)。

2006年

東京都北区赤羽会館でおこなわれた七田チャイルドアカデミーの発表会にて、Oeufs(うふ)がゲスト参加する。歌手1名、ピアノ演奏者1名を派遣(2月11日)。

三重県菰野町町民センターにて、小林沙也佳が丸山祐一郎氏の音楽とともに語り公演を行なう。語り手1名、ピアノ演奏者1名を派遣(3月26日)。

東京港区麻布区民センターにて、現代朗読協会の本公演「おくのほそ道異聞」を行なう。出演者20名、スタッフ約10名(3月29日)。

三重県菰野町町民センターにて、町政50周年記念事業の一環として、語りの小林沙也佳と童謡・唱歌ユニットのOeufs(うふ)が、バイオリニストの今泉香予子氏をゲストに、語りと音楽公演を行なう。語り手1名、歌手1名、ピアノ演奏者1名、バイオリン1名を派遣(6月10日)。

特別講演「幻想朗読の夜」/東京世田谷・現代朗読協会アトリエにて、俳優・榊原忠美氏と水城雄によるイタリア幻想文学を題材にした朗読と音楽のパフォーマンスを行なう(7月21日)。

シリーズライブ「時之箱其壱~怖きもの汝の名は女」/東京世田谷・現代朗読協会アトリエにて、現代朗読協会員5名(野々宮卯妙、林恭子、春日玲、窪田涼子、斉藤亜実)と、ヴォーカル(小橋寛子)、テルミン(トリ音)、ピアノ(水城雄)、ダンサー(岡田むつみ)各1名で構成した怪談朗読ライブをおこなう。プロデュース・伊藤さやか。小泉八雲の怪談を中心に、オリジナル脚本も加えた構成(8月24/25日)。

シリーズライブ「時之箱其弐~浸透記憶」/恵比寿のライブハウス・天窓.switchにて、現代朗読協会員3名(森川凛、窪田涼子、春日玲)と、ヴォーカル4名(エコツミ 小橋寛子、永倉秀恵、未知、伊藤さやか)、ピアノ(水城雄)、パーカッション(ささき“Kumada”たかし)、ギター(長谷川ジョニー学)各1名、ダンサー2名(岡田むつみ、)により、水城雄の長編小説「浸透記憶」をテーマとした音楽と朗読のライブをおこなう。プロデュース・伊藤さやか(9月29日)。

東京都世田谷区の特別養護老人施設「蘆花ホーム」で、歌と演奏とトークの出張ライブを行なう。ヴォーカル、ピアノ奏者各1名を派遣(10月28日)。

「文音色~文学の音・音楽の色」/吉祥寺のライブハウス・Star Pine’s Cafeにて、現代朗読協会員5名(岩崎さとこ、津々見沙月、渡部龍朗、春日玲、野々宮卯妙)と、ヴォーカル(エコツミ 小橋寛子)、ピアノ(水城雄)、パーカッション、ベース各1名で構成した音楽と朗読のライブ(エコツミとの共同企画)をおこなう(11月4日)。

「水城雄 サウンドスケッチ」/あいぶんこアトリエにて、現代朗読協会員7名(中川玲、津々見沙月、窪田涼子、春日玲、渡部龍朗、林恭子、野々宮卯妙)、ヴォーカル4名(永倉秀恵、伊藤さやか、小橋寛子、天野みほ)と、水城雄のピアノによる全曲・テキストともオリジナルによる音楽と朗読のライブをおこなう(12月15/16日)。

2007年

明治村(愛知県犬山市)芸能・芸術祭に小林沙也佳が出演(音楽・水城雄)、聖ザビエル天主堂にて「童謡を語る」と題し、語りと歌をまじえての公演をおこなう(3月21日)。

シリーズライブ「時之箱其三~七人のシェヘラザード」/あいぶんこアトリエにて、現代朗読協会員7名(窪田涼子、春日玲、林恭子、野々宮卯妙、山下櫻子、斉藤亜実、高須真美)、ヴォーカル(永倉秀恵)、キーボード(うらら)各1名と、水城雄のテキストによる朗読と音楽のライブをおこなう。プロデュース・伊藤さやか(5月25/26日)。

「だっこして」出版記念ライブ/あいぶんこアトリエにて、エクトル・シエラ作の絵本「だっこして」出版を記念し、現代朗読協会員(小林沙也佳)が前作「なけないちっちゃいかえる」を朗読、水城雄が新曲「アライグマくん」等を提供(7月6日)。

「ありがとう みんな」CD製作記念ライブ/あいぶんこドルチェスタジオにて、小林沙也佳の語りCD「ありがとう みんな」の製作を記念した語りのライブをおこなう。ゲスト・Oeufs(うふ)(8月5日)。

ステージウィーク2007「書けなかった手紙」/西荻窪・遊空間がざびぃにて、4日間・4演目・7公演におよぶ朗読と音楽(生演奏)のライブをおこなう。延べ25名が出演(12月20~23日)。

2009年

名古屋における半年間のワークショップを経て、名古屋市芸術創造センター大ホールにおいて「宮澤賢治~音と光と土」上演(協力)。榊原忠美、窪田涼子、野々宮卯妙、他出演、音楽・演出・水城雄(9月2日)

2010年

3月6日、中野富士見町plan-bにおいて榊原忠美と水城雄による前衛朗読会「沈黙の朗読」上演。

■アトリエ公演・ネットライブ

2004年

シリーズライブ「Into Your Mind」/水城雄のピアノ即興を中心に、長谷川学(g)、ウォルフィー佐野(sax)他のゲストや、現代朗読協会員による朗読パフォーマンスを交えるなど毎回異なる趣向で、ほぼ月1回のペースでアトリエ公演を開催。

恋愛小説「白恋~ホワイトラブ」出版記念朗読会を開催(2月)。

「耳なし芳一」「耳袋」ほか怪談を集めた朗読会を開催(7月)。

2005年~

あいぶんこのポッドキャストラジオ局「RadioU」開局。トークと朗読の配信番組に協会員が出演。

「RadioU」でストリーミング放送によるネットライブを開始。2007年までおよそ月2回のペースでネット公開(以後「YouBunko」へ引継ぎ)。開催日時などは「協会便り(ブログ)」でお知らせ。    ⇒ネットライブ 過去の放送実績

 2007年〜

動画配信サイトYouTubeで「YouBunko」スタート。朗読パフォーマンスのようすを公開する番組に協会員が出演。現在に至る。

2009年〜

中野Pignoseにて毎月の定例ライブ「げろきょでないと」をスタート(〜11年2月)