沈黙の朗読「特殊相対性の女」抜粋映像

2013年9月23日、明大前〈キッド・アイラック・アート・ホール〉で上演された「沈黙の朗読」の2本立て公演のうちの1本「特殊相対性の女」の抜粋映像です。
出演は野々宮卯妙の朗読と、群読が唐ひづる、KAT、山田みぞれ、高崎梓、町村千絵。
作・演出・演奏は水城ゆう。
音楽はすべて即興。

音倉・怪談朗読「幽霊滝の第三夜」

2013年8月16日、下北沢のライブカフェ〈Com.Cafe 音倉〉でおこなわれた怪談のオープンマイクに現代朗読協会がゲスト出演しました。
朗読出演は野々宮卯妙、てんトコロ、山田みぞれ、宮本菜穂子、植森ケイ。
ピアノ演奏は水城ゆう。

演目は「幽霊滝の第三夜」。
小泉八雲の「幽霊滝」と夏目漱石「夢十夜」の第三夜を合体させて構成した作品です。

音倉・怪談朗読「幽霊滝の第三夜」

2013年8月16日、下北沢のライブカフェ〈Com.Cafe 音倉〉でおこなわれた怪談のオープンマイクに現代朗読協会がゲスト出演しました。
朗読出演は野々宮卯妙、てんトコロ、山田みぞれ、宮本菜穂子、植森ケイ。
ピアノ演奏は水城ゆう。

演目は「幽霊滝の第三夜」。
小泉八雲の「幽霊滝」と夏目漱石「夢十夜」の第三夜を合体させて構成した作品です。

げろきょネットライブ Vol.11 前半・晩衛/後半・KAT

2013年8月10日、羽根木の家で「げろきょネットライブ Vol.11」をUstream経由で配信しました。
録画が残っていますが、一部音声が欠落しているので、あらためてYouTubeで記録映像を配信します。

前半の朗読は晩衛、作品は知里幸惠「谷地の魔神が自ら歌った謡『ハリツクンナ』。
後半の朗読はKAT、作品は水城ゆう「夏の終わり、遊覧船に乗る」。
キーポード演奏は水城ゆう。

現代朗読&即興演奏ライブ「記憶が光速を超えるとき」前半

2013年6月7日、中野のジャズダイニングバー〈スウィート・レイン〉にておこなわれたライブ「記憶が光速を超えるとき」の前半部分を、未編集ですがお送りします。

出演
 野々宮卯妙(現代朗読)
 水城ゆう(即興ピアノ演奏)

作品「記憶が光速を超えるとき」水城ゆう作

同作品を7月14日(日)19:30より、下北沢〈レディ・ジェーン〉でボーカルの酒井俊さんを迎えてふたたび上演します。
スリリングな現代朗読と即興演奏のライブにどうぞお越しください。
詳細はこちら

「朗読はライブだ!」ワークショップ(2013.6.29)からの抜粋(Podcast on YouTube)

2013年6月29日におこなわれた現代朗読協会の「朗読はライブだ!」ワークショップから、一部音声のみを抜粋してお送りします。
講師は現代朗読協会主宰の水城ゆう。
このワークショップは、最終的に7月27日に明大前〈キッド・アイラック・アート・ホール〉にて最終ライブをおこないます。これは現代朗読協会の公式公演のプログラムの一部となります。

RadioU No.356 YouTubeで配信中。

げろきょネットライブ Vol.10 は晩、唐、みぞれ

レポートが遅くなったが、先週の木曜日の夜は「げろきょネットライブ」の10回めだった。
出演は初出演の晩衛、そして常連の山田みぞれと唐ひづるのペア。

晩衛は仕事がIT関連なのだが、サーバーがどうとかいうマニュアルを朗読した。
まったく意味はわからない。
が、おもしろいのだ。
現代朗読としてはおいしい素材だ。
かつて数学者の照井数男が数学の定理を読んだことがあるが、あれに通じるものがあるかもしれない。

山田みぞれと唐ひづるのふたりは、きのこにまつわるテキストをいろいろ集めて、オリジナル構成し、動きもまじえて、しかし即興的に実に楽しく読んだ。

ネットライブでは回線の状態が悪くて、画像が止まったり、品質が落ちたりしてひやひやしたのだが、見直してみると肝心の音声はそこそことれているので、ちょっと安心した。
この模様は、Ustreamのげろきょチャンネルに録画してあるので、当日見逃した方もこちらからご覧いただけます。

2013年新春インタビュー新ゼミ生・瀬戸まゆ子

2013年の初ラジオは、昨年末にあたらしく現代朗読協会のゼミ生に参加した瀬戸まゆ子にインタビューをしました。
瀬戸さんは朗読その他表現の経験はまったくなかった人ですが、ある朝めざめたら急に「朗読」という言葉が頭に浮かんできて、それでネット検索をし、そのまま現代朗読協会にやってきたそうです。
いきおいよくそのままゼミ生になって、いまにいたります。
そのあたりの話を聞いてみました。

ケロログ「RadioU」で配信中。

槐多朗読 Vol.6

2012年11月19日、明大前のブックカフェ〈槐多〉にて6回めとなる沈黙の朗読シリーズのひとつ「槐多朗読」が開催されました。
演目は村山槐多の「五つの夢」、夏目漱石の「夢十夜」から2篇抜粋、そして水城ゆうの「ふたつの夢」でした。
朗読は野々宮卯妙、音楽演奏は水城ゆう。

「ふたつの夢」は「水色文庫」に収録されています。
「ひとつめの夢」
「ふたつめの夢」

次回の沈黙の朗読はブックカフェ〈槐多〉の上にある〈キッド・アイラック・アート・ホール〉に移って「初恋」というタイトルでおこないます。
野々宮と水城、それにダンスのキム・ウィシンが加わります。
2013年2月22日、昼・夜2回公演!

梅丘THE生エンタ「ふたつめの夢」

2012年11月17日、小田急線沿線の梅丘の街で、音楽を中心とした街イベント「梅丘THE生エンタ」が開催されました。
現代朗読協会もパフォーマーとして招聘され、当日は会場のひとつ〈テイク・ファイブ〉で2回のステージをおこなってきました。

その2回めのステージの5番目の演目です。
朗読は野々宮卯妙、演奏は水城ゆう。
演目は水城ゆう作「ふたつの夢・ふたつめの夢」です。

この作品は「水色文庫」に収録されており、こちらで読むことができます。
⇒ http://mizro.blogspot.jp/2012/11/blog-post_7950.html

梅丘THE生エンタ「舞踏病の女」

2012年11月17日、小田急線沿線の梅丘の街で、音楽を中心とした街イベント「梅丘THE生エンタ」が開催されました。
現代朗読協会もパフォーマーとして招聘され、当日は会場のひとつ〈テイク・ファイブ〉で2回のステージをおこなってきました。

その2回めのステージの4番めの演目です。
朗読は福豆豆子、KAT、演奏は水城ゆう。
演目は水城ゆう作「舞踏病の女」です。

この作品は「水色文庫」に収録されており、こちらで読むことができます。

梅丘THE生エンタ「迷信」

2012年11月17日、小田急線沿線の梅丘の街で、音楽を中心とした街イベント「梅丘THE生エンタ」が開催されました。
現代朗読協会もパフォーマーとして招聘され、当日は会場のひとつ〈テイク・ファイブ〉で2回のステージをおこなってきました。

その2回めのステージの2番めの演目です。
朗読は佐藤孟陽、野々宮卯妙、てんトコロ、演奏は水城ゆう。
演目は水城ゆう作「迷信」です。

この作品は「水色文庫」に収録されており、こちらで読むことができます。
⇒ http://mizro.blogspot.jp/2009/09/blog-post_26.html

梅丘THE生エンタ「安全第一」

2012年11月17日、小田急線沿線の梅丘の街で、音楽を中心とした街イベント「梅丘THE生エンタ」が開催されました。
現代朗読協会もパフォーマーとして招聘され、当日は会場のひとつ〈テイク・ファイブ〉で2回のステージをおこなってきました。

その2回めのステージの最初の演目です。
朗読は佐藤ピリカ、演奏は水城ゆう。
演目は水城ゆう作「安全第一」です。

この作品は「水色文庫」に収録されており、こちらで読むことができます。

梅丘THE生エンタ「ひとつめの夢」

2012年11月17日、小田急線沿線の梅丘の街で、音楽を中心とした街イベント「梅丘THE生エンタ」が開催されました。
現代朗読協会もパフォーマーとして招聘され、当日は会場のひとつ〈テイク・ファイブ〉で2回のステージをおこなってきました。

その最初のステージの5番目の演目です。
朗読は野々宮卯妙、演奏は水城ゆう。
演目は水城ゆう作「ふたつの夢・ひとつめの夢」です。

この作品は「水色文庫」に収録されており、こちらで読むことができます。