特別講座:女性のためのセルフディフェンス入門は8月3日

Wen-Do(ウェンドウ)、ご存知ですか?

Wen-Doとは、女性だけで女性専用の護身をやさしく体験型で学べるプログラム。
1972年にカナダのトロントで生まれました。
数ある護身プログラムの中でも、Wen-Doは「女性の『声』を最大限に生かす」のが特徴です。

共感的コミュニケーションで自立した人間を育むことをめざす現代朗読協会として、
また音読療法を生んだ場として、「声を生かした護身術?」と以前から関心を寄せ、
3月に入門講座を行ったところ、大好評となりました。

8月の第2弾講座では、床技が中心となります。
公共施設での講座等にはなかなか入れられないものを扱えるのは、羽根木の家が築78年の古民家で、和室のある環境だからこそ。
再受講者も初参加者も興味深く新鮮な気持ちで学べそうな内容に今からワクワクしています。

パワフルなのにリラックスできるWen-Doの魅力を一緒に体験してみませんか。

■日時:H25年8月3日(土)14:00~17:00
   終盤の40分程度は質疑応答&懇親タイム
■受講料:5000円(懇親タイムの茶菓付き)
■定員:8名(高校生以上の女性)
■会場:羽根木の家
■お申し込みはこちら(現代朗読協会フォーム)から
またはinfo@roudoku.orgまで、タイトル「Wen-Do 8/3希望」としてお名前・連絡先をお知らせください。
おって詳細をお知らせします。

 

《Wen-Do(ウェンドウ)について》

パワフルでやさしい、女性専用の数種類の護身プログラムの中でも
Wen-Doは、女性の『声』を最大限に生かすのが特徴です。
一度参加した人は、永きに渡ってWen-Doの印象を忘れることはありません。

多くの女性の支持により、女性から女性へと大切に伝え続けられ、カナダでの女性向け護身プログラムとしては最古・最長の歴史を誇ります。

年齢や体力や体格や身体状態を問わず、女性なら誰でも行えるシンプルで安全な実技講習と女性のエンパワー要素が一体となっている点も大きな特徴です。

《どんな人が参加することが多いの?》

これまでに受講してくださった女性の受講動機と、
ご参加後のご感想を一部ご紹介します。

◆暴力や虐待等の予防/防止活動に関心がある
◆身体実技を学べる機会は貴重なので
→身体実技をほんの少し知っているというだけのことが、こんなにも自信につながり、暴力や不快な行為に対して「No!」と言いやすくしてくれるのですね。
→「問題の解決のためには、安心して考えられる環境や時間が必要。それを得るために逃げる時間を作る」という発想が受け入れやすかった。
◆依存や執着・不安や畏れから自分を開放し、主体的に生きたい
◆もっと自分を好きになりたい
→参加する他の皆さんの表情がどんどん晴れやかになっていって、それを見ている自分も、どんどん元気になれた。
→何をする講座なのかイメージができなかったので緊張して参加したが、楽しい進行で良かったです。
 時には考えすぎずに身体を動かせば、気持ちも前向きになれるのだとわかりました。
◆ボディワーク的なワークショップが好きなので、なんとなく面白そうだと思った
◆芝居や歌など、心に響くものや表現活動全般に惹かれる
◆『身体が弱くて運動が苦手』だった福多さんが、なぜこの道に進んだのかに興味があり参加した。
→お腹の底からの声を何度も出せてスッキリ元気になりました♪
→『声をあげる』ことの大切さは常々感じていましたが、Wen-Doで、声と呼吸と身体のつながりを教えていただき、科学的にも、ああそうだったのか!と納得しました。自分の声が一層愛おしくなりました。
→運動が苦手でも護身術は出来るのだということがよくわかりました。また、福多さんが
「自分のキャラに合う方法が一番大事。
 自分の全力を発揮するにはそれが最も効果的だから。
 今日も多くのことをやっているけれど、その中から自分にピッタリなものだけを選んでもらえたらと思う」
 と言っていて、無理に強くならなくてもいいのだと、気が軽くなりました。

《《《《《《《講師よりご検討中の皆様へ》》》》》》》

こんにちは。Wen-Doの福多唯です。
数ある学びの中で、「Wen-Doってなあに?」と思ってくださってありがとうございます。

私は、こんな仕事をしていますが、幼少期から(現在も)持病があります。
入退院を繰り返し、学校行事になると必ず持病の発作…。
プール授業には参加が許可されず、いつも見学。
高校受験の当日も、受験校の保健室で特別に受けました。

自分の生命力への不信感が拭えないまま大人になり、
『何をやっても私はダメなように生まれついている』。
そう思っていました。

自暴自棄になってみたり。人に対して威圧的・攻撃的になってみたり。
かと思えば、人から認めてもらえて好かれることへの執着のあまり、そのためだったら何でもします!みたいなところもあったり。

そんな私にヘルシーさを取り戻させてくれたものや人は数多く、自分で気づいていないものもきっといっぱいあると思うけれど、気づいている中で、太い柱のひとつになっているのが、Wen-Doです。

『私は、私が生きていくために必要なものを、最初から充分に持っていたんだ』。
Wen-Doでそれがはっきりわかりました。

女性の視点で、女性の思いや体験や身体的特徴に配慮しながら、
「女性がどうしたらもっと力を発揮できるようになるのか
を護身スキルを通じて実感しあうプログラム、それがWen-Doです。

Wen-Doにご参加の多くの女性が「心に残る時間が過ごせた」と笑顔になります。

声を出したり身体を動かしたりしながら、体験機会のなかなかない護身の実技を女性どうしで共有するのって、ちょっとスペシャルでとってもステキなひとときです。

皆さんとご一緒できるのを楽しみに思っています。

      Wen-Doマスターインストラクター 福多唯

〔メールマガジン(バックナンバー全公開)〕
 http://archive.mag2.com/0000215683/index.html
〔ブログ〕
 http://wendosd.exblog.jp/
〔FB Wen-Doグループ〕
 http://bit.ly/wendofb
〔FB 福多唯〕
 https://www.facebook.com/fukuyui

「口」を意識する→オーディオブックリーダー養成講座のススメ

自分を表現することはかなりできるようになってきたけれど、
技術面がまだまだ未熟でなんとかしたい、というゼミ生のため、
水城演出が提案したのは、「口」の意識。
口や顎の構造を図解、それを認識することで、
出てくる声がガラリと変わりました!
それまで、少し緩い、子…

本日満員!明日はまだチャンスあり☆KIDS IN THE DARK3

本日19日20時および明日20日13時、いよいよ「KIDS IN THE DARK 3~春の宴」開演です!

本日分は2日前をもって満席となりました。お断りした皆様、申し訳ございません!
明日、またはKIDS 4(7月27日)にぜひ!!

明日20日の昼の部はまだお席に少しですが余裕ございます。

特別講座:女性のためのセルフディフェンス入門

Wen-Do(ウェンドウ)、ご存知ですか?

Wen-Doとは、女性だけで女性専用の護身をやさしく体験型で学べるプログラム。 1972年にカナダのトロントで生まれました。
数ある護身プログラムの中でも、Wen-Doは「女性の『声』を最大限に生かす」のが特徴。
共感的コミュニケーションで自立した人間を育むことをめざす現代朗読協会として、
また音読療法を生んだ場として、「声を生かした護身術?」と以前から関心を寄せていました。

日本でのWen-Doの第一人者、マスターインストラクターの福多唯さんは北陸在住のため、なかなか東京での講座機会がありませんでしたが、3月上京予定との情報が。
そこで羽根木の家での入門講座を企画させていただきました。

築78年の古民家の畳の上で、リラックスしながら自分を守る方法を学んでみませんか?
公共施設での講座等には設けられない福多さんとの交流時間なども入れる予定です。

■日時:3月16日(土) 13:30〜16:30
■受講料:5000円(懇親タイムの茶菓付き)
■定員:8名(小学校4年生以上の女性)
■会場:羽根木の家
■お申し込みはこちら(現代朗読協会フォーム)から

《Wen-Do(ウェンドウ)について》

パワフルでやさしい、女性専用の数種類の護身プログラムの中でも
Wen-Doは、女性の『声』を最大限に生かすのが特徴です。
一度参加した人は、永きに渡ってWen-Doの印象を忘れることはありません。

そのため、多くの女性の支持により、女性から女性へと大切に伝え続けられ、カナダでの女性向け護身プログラムとしては最古・最長の歴史を誇ります。

年齢や体力や体格や身体状態を問わず、女性なら誰でも行えるシンプルで安全な実技講習と女性のエンパワー要素が一体となっている点も大きな特徴です。

《どんな人が参加することが多いの?》

これまでに受講してくださった女性の受講動機と、
ご参加後のご感想を一部ご紹介します。

◆暴力や虐待等の予防/防止活動に関心がある
◆身体実技を学べる機会は貴重なので
→身体実技をほんの少し知っているというだけのことが、こんなにも自信につながり、暴力や不快な行為に対して「No!」と言いやすくしてくれるのですね。
→「問題の解決のためには、安心して考えられる環境や時間が必要。それを得るために逃げる時間を作る」という発想が受け入れやすかった。
◆依存や執着・不安や畏れから自分を開放し、主体的に生きたい
◆もっと自分を好きになりたい
→参加する他の皆さんの表情がどんどん晴れやかになっていって、それを見ている自分も、どんどん元気になれた。
→何をする講座なのかイメージができなかったので緊張して参加したが、楽しい進行で良かったです。
 時には考えすぎずに身体を動かせば、気持ちも前向きになれるのだとわかりました。
◆ボディワーク的なワークショップが好きなので、なんとなく面白そうだと思った
◆芝居や歌など、心に響くものや表現活動全般に惹かれる
◆『身体が弱くて運動が苦手』だった福多さんが、なぜこの道に進んだのかに興味があり参加した。
→お腹の底からの声を何度も出せてスッキリ元気になりました♪
→『声をあげる』ことの大切さは常々感じていましたが、Wen-Doで、声と呼吸と身体のつながりを教えていただき、科学的にも、ああそうだったのか!と納得しました。自分の声が一層愛おしくなりました。
→運動が苦手でも護身術は出来るのだということがよくわかりました。また、福多さんが
「自分のキャラに合う方法が一番大事。
 自分の全力を発揮するにはそれが最も効果的だから。
 今日も多くのことをやっているけれど、その中から自分にピッタリなものだけを選んでもらえたらと思う」
 と言っていて、無理に強くならなくてもいいのだと、気が軽くなりました。

《《《《《《《講師よりご検討中の皆様へ》》》》》》》》

こんにちは。Wen-Doの福多唯です。
数ある学びの中で、「Wen-Doってなあに?」と思ってくださって
ありがとうございます。

私は、こんな仕事をしていますが、幼少期から(現在も)持病があります。
入退院を繰り返し、学校行事になると必ず持病の発作…。
プール授業には参加が許可されず、いつも見学。
高校受験の当日も、受験校の保健室で特別に受けました。

自分の生命力への不信感が拭えないまま大人になり、
『何をやっても私はダメなように生まれついている』。
そう思っていました。

自暴自棄になってみたり。人に対して威圧的・攻撃的になってみたり。
かと思えば、人から認めてもらえて好かれることへの執着のあまり、
そのためだったら何でもします!みたいなところもあったり。

そんな私にヘルシーさを取り戻させてくれたものや人は数多く、
自分で気づいていないものもきっといっぱいあると思うけれど、
気づいている中で、太い柱のひとつになっているのが、Wen-Doです。

『私は、私が生きていくために必要なものを、最初から充分に持っていたんだ』。
Wen-Doでそれがはっきりわかりました。

女性の視点で、女性の思いや体験や身体的特徴に配慮しながら、
「女性がどうしたらもっと力を発揮できるようになるのか」を
護身スキルを通じて実感しあうプログラム、それがWen-Doです。

Wen-Doにご参加の多くの女性が「心に残る時間が過ごせた」と笑顔になります。

声を出したり身体を動かしたりしながら、普段やれないような護身の実技を
女性どうしで共有するのって、
ちょっとスペシャルでとってもステキなひとときです。

皆さんとご一緒できるのを楽しみに思っています。
どうぞよろしくお願いします。

      Wen-Doマスターインストラクター 福多唯

〔メールマガジン(バックナンバー全公開)〕
 http://archive.mag2.com/0000215683/index.html
〔ブログ〕
 http://wendosd.exblog.jp/
〔FB Wen-Doグループ〕
 http://bit.ly/wendofb
〔FB 福多唯〕
 https://www.facebook.com/fukuyui

      ⇒お申し込みはこちら(現代朗読協会フォーム)から

年末キッズ公演に向けて火花散る練習!

今日は年末の「キッズ・イン・ザ・ダーク冬の陣」に向けての練習。
練習といっても、演出家の湧き出るアイディアをどんどん試していく、
またそれが自然にエチュードになって参加者の脳みそを引っ掻き回す、
という、ある種凄まじい、火花の散る現場だったりします。
これも…

梅ヶ丘生エンタ直前の木曜夜ゼミ

野々宮です。
今週末は、小田急線梅ヶ丘駅の周囲に広がる商店街を舞台に、
「梅ヶ丘THE生エンタ」が開催されます。
現代朗読協会も15時および16時から、南口のテイクファイブに出演します。
今回ライブデビューするゼミ生もいて、
みんなワクワクで準備にいそしんでいます。

木曜朝ゼミは梅ヶ丘生エンタに向けて爆笑の連続

11月17日は梅ヶ丘生エンタの日!
小田急線梅ヶ丘駅の商店街のいくつかのお店で繰り広げられる、
エンターテイメントのお祭りです。
現代朗読協会もジャズカフェ「テイクファイブ」で、
17日15時~、16時~の2ステージを務めます。
今日の朝ゼミは、その演目選びと試し読…

臨時昼ゼミ

野々宮です。臨時だからか、お久しぶりの祥子ちゃんとはるさんだけでこじんまりと。寒いので、ガスファンヒーター本年使い初め。ムイちゃんが暖かい場所を求めて入ってきて、珍しくみんなにちょっかいを出してます。はるさんのクリアファイルをかまったり、水城さんのぶら下…

おそうじブームな少女の貢献、いただきました

木曜朝ゼミ、このところイベント続きなので今日はその練習などが中心でした。
水城さんが名古屋で公演があって不在のせいか、ほとんど女子会のノリですw

Fさんが、学校がお休みのお嬢さんを連れて来てくれました。
みんながきゃあきゃあ女子会ノリで朗読練習?している間に…

おそうじブームな少女の貢献、いただきました

木曜朝ゼミ、このところイベント続きなので今日はその練習などが中心でした。
水城さんが名古屋で公演があって不在のせいか、ほとんど女子会のノリですw

Fさんが、学校がお休みのお嬢さんを連れて来てくれました。
みんながきゃあきゃあ女子会ノリで朗読練習?している間に…

水城さん不在の木曜夜ゼミ

野々宮です。
水城さんが福井で演奏会のため不在の間、
ゼミ生は寂しく(?)ゼミ生だけでゼミをやってます。
つまり、やりたい放題だぜー、なんですが、
けっこう真面目にやっております。
まずは皆で呼吸法をやって、肩や背中の強張りをほぐし、
気持ちを落ち着けます。

佐…

水城ゆうの音楽塾

今日から水城ゆうの音楽塾、やってます。
基本はゼミ生対象ですが、興味のある方はお問い合わせください。
音楽とはなにか、どんな構造か。
今日は音楽史から、その発展のしかたから音楽を見てみました。
音楽を構造的に理解することで、音楽を作り出す人になろう!
…という…

共感的コミュニケーションを学ぶ

野々宮です。
ただいま、銀座で2級ボイスセラピスト講座を開催しています。
前半の呼吸法や発声、音読エチュードについては
私が講義させていただきました。
その後水城オーガナイザーにバトンタッチし、
いまは音読療法の手法の中でもとても大事な、共感的コミュニケーショ…

共感的コミュニケーションを学ぶ

野々宮です。
ただいま、銀座で2級ボイスセラピスト講座を開催しています。
前半の呼吸法や発声、音読エチュードについては
私が講義させていただきました。
その後水城オーガナイザーにバトンタッチし、
いまは音読療法の手法の中でもとても大事な、共感的コミュニケーショ…

盛況!土曜昼ゼミ~10月24日は北浦和へ

今日の昼ゼミはいつもより大勢の参加者で盛況でした。
写真は、
来月のお茶会朗読@北浦和でお披露目する予定の、
玻瑠あつこ&てんトコロによる「袈裟と盛遠」(芥川龍之介)を
皆で聞いているところ。

こんなに面白い「袈裟と盛遠」は他にないでしょう!
うーん、すごいです…