4月25日:『七十一年目の帰郷』朗読会@沖縄・西原町

知念満二の傑作小説、沖縄で初朗読公演へ!

首里駅に突然現れた軍服姿の幽霊。

故郷に帰れぬままの死者たちの耳に聞こえてきたのは、懐かしい訛りで「汽車さ乗ろ」と言う声だった——

故郷に帰りたくて気の逸る死者たちと、なんとか帰してあげたいゆいレール職員たち。

71年の空白を、気遣いと思いやり、そして生まれる熱いつながりが埋めていく……

笑って泣ける沖縄発のファンタジー

沖縄都市モノレール(ゆいレール)をめぐる笑いと浜の傑作小説を、「憂国旅団」の朗読家・野々宮卵妙が全編読み通す。

 

日時:2026年4月25日(土)開場18:30/開演19:00(終演予定20:30)

会場:日本基督教団 西原教会 (〒903-0124 沖縄県中頭郡西原町呉屋76)

※ 駐車場に限りがありますので、できるだけ相乗りでお越しください。

会費:1,000円

※西原教会員は無料

申込不要・先着順

お問い合わせは live@roudoku.org まで。

 

プロフィール:作者・知念満二(ちねん・みつじ)

1996年、神の島・久高島で世界的なエレクトリック・トランペッター近藤等則(こんどうとしのり)氏と手対林昌(かでかるりんしょう)氏のコンサートを兄と共に企画。その時のライブ音源と林昌氏の海外での未発表音源を収録したCD「沖縄の魂の行方」をプロデュース。その後、ダライ・ラマ14世提唱の「世界聖なる音楽祭・広島2001」の広島事務局長を務め、世界から200人を越えるミュージシャンを呼び、厳島神社の鳥居前の海上にステージを組み開催した。2007年帰沖。あまりの暑さに「車上緑化計画」を始めガジュマル等が車上に根付き、2015年ジャングルカー日本縦断ツアーを敢行した。「七十一年目の帰郷」は2025年に「80年目の帰郷」としてNHKラジオドラマで全国放送された。

プロフィール:朗読者・野々宮卯妙(ののみや・うたえ)

現代朗読家。現代アートとしての朗読表現を追求し、カルメン・マキ(VO)、酒井俊(VO)、板倉克行(pf)、太田恵資(vn)、森順二(sax)、中村和枝(pf)、片山旭星(琵琶)他フリージャズや現代音楽のアーティストらと共演。2022年、野々宮卵妙✕カルメン・マキ✕伊勢崎賢治の3人の、戦争に抗うパフォーマンスユニット「憂国旅団」結成。即興表現、初見朗読を得意とし、文学作品をコラージュしたスクリプトを用いることが多い。非暴力コミュニケーション(CNVC認定)トレーナーとしてNVCを、音読療法士としてメンタルケア・介護予防を支援・指導。日本平和学会員。NPO現代朗読協会理事。音読療法協会代表。ポエトリースラムジャパン2015ファイナリスト。

 

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