月末ゼミとゼミの感想

投稿日: カテゴリー: ボス通信

ゼミ今月10月のゼミは、残りが、金曜夜のオーディオブックゼミと日曜夜のテキスト表現ゼミのみとなった。
現代朗読協会の学びや表現の場であるゼミは、どのゼミも原則的に月の第一・第二・第三週に開催されることになっている。
なので、第四週以降はゼミがないことが多い(例外はある)。

ゼミはいずれも体験参加が可能で、今月の残りふたつももちろん体験参加可能。
ただし、日曜夜のテキスト表現ゼミはオンライン参加のみ受け付けているので、手続きについては現代朗読協会に問い合わせてほしい。
窓口はこちら
そして、来月の体験参加が可能なゼミについてのご案内はこちら

ゼミのファシリ(パシリ)をやっている身として、参加の皆さんに、
「やりっぱなしは寂しい、なんかひとことでもいいからリアクションがほしい」
とリクエストしたら、毎回、なにかしらひとことくれるようになった。
つながりと貢献の理解のニーズが満たされてかなりうれしい。
その一部を紹介する。

◎今日は、私の【言葉を噛む】という悩みに水城さんや卯妙さん、ゼミ参加の皆さんにお付き合いいただきました。
身体に集中する練習はしていますが、やはり頭の中では色々考えていて、集中できていなかったことがわかりました。その雑念がいかに自分を縛りつけていたのか、今日は実感しました。
1回目のマインドフルネス(音に集中する)をやって読んだ時は、最後の方に「もうすぐ最後の文だ。噛まないようにしたい!」という余計な考えが一瞬よぎりましたが、
2回目やった時は、気持ちに余裕があり、余計な考えもありませんでした。視界もクリアーで、今そこにある文字にきちんと眼がいっているし、余裕があるのか、もっとこうやりたい!という気持ちも生まれました。
私にとってはこれはものすごく劇的なことで、しっかり自分のものにしたいです。

◎朗読のことなどなどを自由に話し考えられる場所、羽根木。わからないことや不明なことを恥ずかしがらず躊躇わず聞けるのがありがたいなと思いました。他の場所では、これについてはこれ以上聞かないほうがいいかな?と思ってしまいそうなことも、羽根木では聞ける自分がいます。

◎この二ヶ月間で学んだことで、「大事なことは、自分を表現すること」「自分がどう読みたいのかを大切にすること」という考えにチェンジすることで気持ちが落ち着きました。
最近随所でげろきょが大事にしていることが、少しずつ自分の中に入ってきていることを実感しています。
あとは、なんといっても【表現力】をもっとつけるに限るなと。ゼミでもっと私の読みを聴いてもらいたいです。

◎今後ゼミで何をしていきたいか、改めて考えました。どんどん半七を読み込み聞いていただこうと思っていたのですが、今は表現よりも、可能な限り収録&波形チェックを繰り返して、技術の問題を追求させてもらいたいかもとも思いました。

◎自分で「口をあまり開けない方がノイズが少なくなる!」と気づいたつもりだったのが、全く真逆だったことが驚き…!です。
思い切ってやった時もノイズは沢山出るので、それだけとは思いませんが、変に慎重になるとその分ネバる結果になるのだなと理解しました。

以上、ほんの一部だけ紹介したが、雰囲気は伝わるだろうか。
私自身は朗読はしないが、おなじ表現者(ピアニスト)として表現について深くかんがえたり、お互いに表現を安心して受け取りあう豊かな場として、ゼミはとても大切な場所になっている。
参加してくれるみなさんに感謝している。
(現代朗読協会主宰・水城ゆう)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です