三鷹Sonidoでのライブ映像、一挙放出

2012年10月3日夜、三鷹〈Sonido〉で初の音楽と朗読のライブを、ドラムスの今竹一友さんを迎えておこないました。
その模様をほぼ全編、YouTubeで公開しました。

最初の演目は、水城ゆう作「じぃは今日も山に行く」。
朗読は野々宮卯妙、ピアノ演奏は水城ゆう。

ファーストステージ2番目の演目は、水城ゆう作「また君は恋に堕落している」。
ここでドラムスの今竹一友さんがはいりました。朗読は野々宮卯妙、ピアノ演奏は水城ゆう。

ファーストステージ3番目の演目は、太宰治作「彼は昔の彼ならず」。
朗読は照井数男。ドラムスの今竹一友さんとのデュオではじまり、途中からピアノで水城が参加します。

ファーストステージ4番目の演目は、夢野久作作「きのこ会議」。
朗読は山田みぞれ。ドラムス・今竹一友、ピアノ演奏・水城ゆうです。

ファーストステージ5番目の演目は、水城ゆう作「とぼとぼと」。
朗読は佐藤ピリカ。ドラムス・今竹一友、ピアノ演奏・水城ゆうです。

ファーストステージのラストは、夏目漱石作「夢十夜・第十夜」。
朗読は照井数男、佐藤ピリカ、山田みぞれ、野々宮卯妙。ドラムス・今竹一友、ピアノ演奏・水城ゆうです。

セカンドステージの最初は、太宰治作「悶々日記」と「貨幣」を構成した作品「悶々貨幣」。
朗読は佐藤ピリカ、野々宮卯妙、山田みぞれ。ドラムス・今竹一友、ピアノ演奏・水城ゆうです。

セカンドステージの2番目は、水城ゆう作「ゼータ関数の非自明なゼロ点はすべて一直線上にある」。
朗読は佐藤ピリカと野々宮卯妙。ドラムス・今竹一友、ピアノ演奏・水城ゆうです。

セカンドステージの3番目は、水城ゆう(piano)と今竹一友(drums)によるデュオセッションです。
完全な即興で、タイトルも決まってません。
だれか素敵なタイトルをつけてください。

セカンドステージの4番目は、太宰治作「葉」。
朗読は照井数男。ドラムス・今竹一友、ピアノ演奏・水城ゆうです。

セカンドステージの5番目は、水城ゆう作「たとえおまえが僕の敵だとしても」。
朗読は野々宮卯妙。ドラムス・今竹一友、ピアノ演奏・水城ゆうです。

ラストは、水城ゆう作「祈る人」。
朗読は照井数男、野々宮卯妙、佐藤ピリカ、山田みぞれ。ドラムス・今竹一友、ピアノ演奏・水城ゆうです。
以上、演奏も朗読もすべて即興です(テキストは決まっていますが)。

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